香川県の穏やかな気候は太陽光発電向き

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金毘羅さんや、さぬきうどんで有名な香川県は、日本でも大阪府についで面積の小さな県です。
香川県の太陽光発電普及率は全国でも上位に位置し、全国平均が3.3%に対して、香川県の普及率は4.6%になります。
香川県で太陽光発電の普及が進んでいる背景には、香川県の穏やかな気候が関係しているようです。
台風に襲われることも少なく、太陽光発電の天敵である雨や曇りの日も少なく、瀬戸内海の海のように穏やかな日が多く続きます。
瀬戸内海に浮かぶ小豆島では、イタリアのようにオリーブが栽培されています。
オリーブの木は太陽が輝き、乾燥した地域でよく育ちますが、まさに香川県はそのような気候の県であるわけです。
また、香川県では雨があまり降らないために、よく水不足に襲われます。
ダムもなく、飲水の多くを高知県の早明浦ダムに頼っているのが現状です。
しかしこれららのことは、裏返せば晴天の日が多く太陽光発電に向いているということでもあります。
雨が多かったり、雪が多かったりで、太陽光発電を導入したくてもなかなか難しい地域もあることを考えると、香川県は羨ましい地域の一つですね。
また、市町村でも太陽光発電導入に力を入れていて、たとえば24年度の観音寺市や坂出市、仲多度郡琴平町など1kwhにつき50000円という高額な助成金を出すところが多く、太陽光発電システムの導入を強力に後押ししてくれます。
行政の後押しと、太陽光発電に恵まれた気候が香川県での普及率に大きく貢献しているのは間違いないようです。